リチウムイオン電池と工場火災

収集で出されたごみや持込をされたごみが適切に分別されていないと、火災や爆発事故の原因となります。
東大阪都市清掃施設組合では、ライター、スプレー缶、カセットボンベ、暖房器具の残油、充電式電池(リチウムイオン電池等)等が原因と推測される粗大ごみピットでの火災が、令和元年度2件、令和2年度2件発生しています。
火災や爆発事故の発生を防ぐために、ごみの分別にご協力ください。
※粗大ごみピットとは当施設にある、収集された粗大ごみや不燃小物を一時貯留するための設備です。

分別方法

スプレー缶・カセットボンベ

中身を使い切り、「あきかん・あきびん」の回収へ

ガス抜きキャップを用いた正しいごみへの出し方(一般社団法人日本エアゾール協会)

ライター

中身を使い切り 「もえない小物(不燃の小物)」 の回収へ。

ライターは正しく捨てましょう!

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